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南米ポトシ銀山 利用可

青木康征／著 -- 中央公論新社 -- 2000.7 -- 562.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 562.1/ｱｵｷ/一般Ｈ 114326427 一般 利用可

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タイトル 南米ポトシ銀山
書名ヨミ ナンベイ　ポトシ　ギンザン
副書名 スペイン帝国を支えた“打出の小槌”
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 １５４３
著者名 青木康征 ／著  
著者ヨミ アオキ，ヤスユキ  
出版者 中央公論新社  
出版年 2000.7
ページ数等 ２０８ｐ
大きさ １８ｃｍ
一般件名 銀－鉱山－ボリビア  
ISBN 4-12-101543-6
問合わせ番号（書誌番号） 1100816385
NDC8版 562.1
NDC9版 562.1
内容紹介 １６‐１７世紀に新大陸で産出した銀を中心とする貴金属は、厖大な富をスペイン帝国にもたらし、それが来たるべき近代ヨーロッパ経済を支える原資となった。かくも大量の鉱物資源はどのように採掘・製錬・輸送されていたのだろうか。本書は、現在はボリビア領に属する南米最大の銀山ポトシに光をあて、安価な労働力を安定供給するため先住民に強制した輪番制労働システムによる銀生産の実態に迫る。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　インディアスの略奪
第２章　セビリアに流入する貴金属
第３章　ポトシ銀山
第４章　カリブ海諸島の悲劇
第５章　鉱山労働をめぐる自由と強制
第６章　ミタ労働への道
第７章　ミタ労働を導入する
第８章　ミタ労働と水銀アマルガム法
第９章　変容
第１０章　改革のゆくえ
第１１章　ミタ労働の終焉
第１２章　流出する銀
第１３章　セビリアとポトシ

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