立川武蔵/文 -- 集英社 -- 2000.6 -- 702.25

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 702.2/タチカ/一般H 114331286 一般 利用可

資料詳細

タイトル アジャンタとエローラ
書名ヨミ アジャンタ ト エローラ
副書名 インドデカン高原の岩窟寺院と壁画
シリーズ名 アジアをゆく
著者名 立川武蔵 /文, 大村次郷 /写真  
著者ヨミ タチカワ,ムサシ , オオムラ,ツグサト  
出版者 集英社  
出版年 2000.6
ページ数等 117p
大きさ 23cm
一般件名 インド美術 , 仏教美術-インド , 石窟寺院  
ISBN 4-08-199008-5
問合わせ番号(書誌番号) 1100809956
NDC8版 702.25
NDC9版 702.25
内容紹介 虎狩りの士官が密林に発見したアジャンタの壁画、灼熱の岩盤を掘り抜いたエローラの巨大な彫刻建築に、インド美術の精髄を見る。豊穣アジアの旅。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アジャンタ石窟寺院(岩盤の下の祠堂―インドの人々は、岩盤の中に祈りと修行の空間を作った;壁画の菩薩―手に蓮華を持つしなやかなポーズの菩薩は、インド絵画の最高傑作;仏伝とジャータカ―さまざまな物語が釈迦の生涯に結びつき、深い意味をもって語られた;本生物語―白象、大猿、ガチョウ、動物のすがたをした釈迦の前生物語 ほか)
エローラ石窟寺院(エローラの石窟寺院群―ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教、インドに生まれた三大宗教の寺院がここにはある;リンガ崇拝―リンガとは生命エネルギーであり、宇宙の象徴でもある;踊るシヴァ―しなやかにリズムをとり、踊るシヴァは、生成変化する世界そのもの;変身するヴィシュヌ―変幻自在なヴィシュヌは、10の化身をもつ ほか)
輪廻転生