関根秀一/編 -- 東京堂出版 -- 2000.6 -- 702.37

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 702.3/イタリ/一般H 114300984 一般 利用可

資料詳細

タイトル イタリア・ルネサンス美術論
書名ヨミ イタリア ルネサンス ビジュツロン
副書名 プロト・ルネサンス美術からバロック美術へ
著者名 関根秀一 /編, 池上英洋 /〔ほか〕著  
著者ヨミ セキネ,シュウイチ , イケガミ,ヒデヒロ  
出版者 東京堂出版  
出版年 2000.6
ページ数等 249p
大きさ 22cm
内容細目 索引あり
一般件名 イタリア美術-歴史 , ルネサンス美術  
ISBN 4-490-20402-7
問合わせ番号(書誌番号) 1100806694
NDC8版 702.37
NDC9版 702.37
内容紹介 本書はイタリア・ルネサンス美術についてまとめた論文集である。全体を通読することによって、イタリア・ルネサンス美術とはどういうもので、そのポイントがどこにあるかを概観することができるように構成されている。最新の研究成果を十分に取り入れた内容である。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 ルネサンス美術へ向かって(初期ルネサンス概論―マザッチョの革新;カヴァリーニとナポリ・アンジュー家の美術 ほか)
第2章 メディチ家とルネサンス美術の展開(繁栄と翳り―15世紀半ば以降のフィレンツェ絵画;フラ・アンジェリコとサン・マルコ修道院―信仰と祈祷瞑想における画像の効用 ほか)
第3章 ルネサンス美術の繁栄(盛期ルネサンス―16世紀イタリア美術における古典主義的傾向;レオナルドの『最後の晩餐』 ほか)
第4章 マニエリスムからバロックへ(移行期のローマ美術―マニエリスムからバロックへ;神の認識と法悦のまなざし―フェデリコ・バロッチの晩年の諸作 ほか)