東海晴美/編 -- パルコ出版局 -- 199001 -- 769246

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 769.2/オトル/一般H 111037399 一般 利用可

資料詳細

タイトル 踊る島バリ
書名ヨミ オドル シマ バリ / キキガキ バリトウ ノ ガムラン ソウシヤ ト オドリテタチ
副書名 聞き書き・バリ島のガムラン奏者と踊り手たち
著者名 東海晴美 /編, 内藤忠行 /写真, リオ・ヘルミ /写真  
著者ヨミ トウカイ,ハルミ , ナイトウ,タダユキ , ヘルミ,リオ  
出版者 パルコ出版局  
出版年 199001
ページ数等 358p
大きさ 20㎝
内容細目 付:参考文献
一般注記 企画・編集:晴美制作室
一般件名 舞踊-バリ島  
ISBN 4-89194-228-2
問合わせ番号(書誌番号) 1100676378
NDC8版 769246
内容紹介 1931年、パリ植民地博。バリ島歌舞団のヨーロッパ公演は、アントナン・アルトーら多くのアーティストを震憾させた。当時のリーダー、A.A.マンダラ(1905-1986)は、この島の20世紀を生き、バリ芸能の中心人物として世界中から慕われた。神々がまだ人の近くに住んでいた王国時代、オランダ支配、次々と新しい芸能が生まれた30-50年代。インドネシア独立、そして現代…。本書は、マンダラ翁たちの“語り”と約80点の写真が織りなすBALIのモンタージュである。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
マンダラ翁の語り 1905―1950(王国時代が終わるころ;楽団結成;バリの外へ;さまざまな花が咲いてこそバリ)
4人の仲間たちの語り(古典を踊る〈ニ・クトゥットゥ・ルナン〉;踊り子修業〈ニ・チャワン〉;異色の芸能村タガス〈イ・マデ・グリンダム〉;サボ村の芸能事情〈イ・グスティ・ラカ。〉)
マンダラ翁の語り 1951―1986(世界を巡る;プリ・カレランの暮らし;私は思う)
マンダラ翁の死(霊媒を通じてマンダラ翁と語る)