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    西洋近代思想史
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バルザック「人間喜劇」セレクション 第６巻 ラブイユーズ 利用可

オノレ・バルザック／〔著〕 -- 藤原書店 -- 200001 -- 953

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 953/ﾊﾙｻ-6/一般Ｈ 114297461 一般 利用可

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タイトル バルザック「人間喜劇」セレクション
書名ヨミ バルザック　ニンゲン　キゲキ　セレクション
巻次 第６巻
巻書名 ラブイユーズ
巻書名 ラブイユーズ
著者名 オノレ・バルザック ／〔著〕, 鹿島茂 ／責任編集, 山田登世子 ／責任編集, 大矢タカヤス ／責任編集  
著者ヨミ バルザツク，オノレ　ド , カシマ，シゲル , ヤマダ，トヨコ , オオヤ，タカヤス  
出版者 藤原書店  
出版年 200001
ページ数等 ４７３ｐ
大きさ ２０㎝
一般注記 背の書名：Ｂａｌｚａｃ　ｌｅｓ　ｃｈｅｆｓ‐ｄ’　ｕｖｒｅ　ｄｅ　ｌａ　ｃｏｍ　ｄｉｅ　ｈｕｍａｉｎｅ
ISBN 4-89434-160-3
問合わせ番号（書誌番号） 1100584114
NDC8版 953
内容紹介 主人公フィリップ・ブリドーは元ナポレオン軍兵士で、放蕩無頼のかぎりを尽くしたあげくパリを追放される。彼は母アガトの故郷の田舎町イスーダンにやってくるが、そこではアガトの兄ジャン＝ジャック・ルージェの莫大な財産をねらって、ルージェの内縁の妻フロール・ブラジエ（通称「ラブイユーズ」）と兵隊あがりの乱暴者マクサンス・ジレ（通称マックス）がひそかな陰謀をたくらんでいた。そこに性悪という点では一歩も引けをとらぬフィリップが割り込んでくることになる―こんなふうに話が展開してゆく『ラブイユーズ』は、悪漢小説として無類のおもしろさをそなえているばかりではなく、制御不能の欲望や情熱に翻弄される人間の不幸をとことん描ききって余すところがない。

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