市川浩史/著 -- ぺりかん社 -- 199910 -- 2104

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.4/イチカ/一般H 113950672 一般 利用可

資料詳細

タイトル 日本中世の光と影
書名ヨミ ニホン チュウセイ ノ ヒカリ ト カゲ
副書名 「内なる三国」の思想
著者名 市川浩史 /著  
著者ヨミ イチカワ,ヒロフミ  
出版者 ぺりかん社  
出版年 199910
ページ数等 313,9p
大きさ 22cm
内容細目 索引あり
一般件名 日本 歴史 中世  
ISBN 4-8315-0905-1
問合わせ番号(書誌番号) 1100582682
NDC8版 2104
内容紹介 天竺・震旦から日本へ。仏教を中核とした中世文化がアジア世界といかにつながっていたかを、天竺・震旦・日本の三国観によって追求した文化史論考。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本中世前夜の「内なる三国」の思想
第1部 覚憲の世界(「仏法隠没・令法久住」;覚憲と天竺)
第2部 朝鮮と三国世界の深層(神功皇后の残像;「異国降伏・聖朝安穏」;「朝敵」)
第3部 鎌倉仏教と三国(明恵の「内なる三国」;日蓮の「内なる三国」;親鸞の「内なる三国」;存覚の「内なる三国」)
自画像は美しいか、醜いか