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    Ｊ．‐Ｐ．トレル
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ファインマン経路積分の数学的方法 利用可

藤原大輔／著 -- シュプリンガー・フェアラーク東京 -- 199910 -- 4213

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 421.3/ﾌｼﾜ/一般Ｈ 113946861 一般 利用可

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タイトル ファインマン経路積分の数学的方法
書名ヨミ ファインマン　ケイロ　セキブン　ノ　スウガクテキ　ホウホウ
副書名 時間分割近似法
シリーズ名 シュプリンガー現代数学シリーズ
著者名 藤原大輔 ／著  
著者ヨミ フジワラ，ダイスケ  
出版者 シュプリンガー・フェアラーク東京  
出版年 199910
ページ数等 ２７７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
一般注記 シリーズの編者：松本幸夫，谷島賢二
一般件名 量子力学  
ISBN 4-431-70748-4
問合わせ番号（書誌番号） 1100581297
NDC8版 4213
内容紹介 本書は振動積分を道具とし、ファインマン経路積分の時間分割近似の収束を論じる。特に停留位相法の剰余項に対し空間次元が限りなく大きくなっても有効な評価を与えることがキーポイントである。ヒルベルト空間論、フーリエ積分論の初歩の知識を前提としているが、基本的には予備知識を仮定しない。本文の議論に使われる技術的な事実は第２部の補遺にまとめて紹介し、読者の便をはかっている。細部まで省かず詳しく説明し、初学者にも配慮した明快な数学書。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　ファインマン経路積分の時間分割近似の収束（ファインマン経路積分とは何か；作用積分の性質；経路積分と振動積分；ファインマン経路積分は収束する　ほか）
第２部　補遺―実解析学からの準備（熊ノ郷‐谷口の定理；停留位相法再論；大次元空間上での停留位相法；振動積分変換のＬ２有界性　ほか）

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