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ぼくは皇国少年だった 利用可

櫻本富雄／著 -- インパクト出版会 -- 199908 -- 0231

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 023.1/ｻｸﾗ/一般Ｈ 113873693 一般 利用可

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タイトル ぼくは皇国少年だった
書名ヨミ ボク　ワ　コウコク　ショウネン　ダッタ
副書名 古本から歴史の偽造を読む
著者名 櫻本富雄 ／著  
著者ヨミ サクラモト，トミオ  
出版者 インパクト出版会  
出版年 199908
ページ数等 ２８２ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 出版　日本　歴史　昭和時代  
ISBN 4-7554-0093-7
問合わせ番号（書誌番号） 1100569007
NDC8版 0231
内容紹介 住井すゑは生涯反戦・反天皇に生きたのか。戦中の戦争協力作品を本人に突きつけ、その虚構を暴き、話題となった論考をはじめ、金子光晴、滝口修造ら多数の作家・詩人・文化人を苛斂誅求に批判の俎上にのせる最新評論。幻の稀覯書『国民築城必携』完全復刻。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少国民と国家神道・伊勢神宮
少国民と「楠公精神」
マスコミ報道の「戦争犯罪」
開戦日のラジオ放送番組
日本軍政の実態と民衆の抵抗―シンガポール・マレー
アニメ桃太郎・海の神丘
一億国民の悲運を忘れないために
日本未来派と超現実主義者―その１２月８日の精神
大木惇夫と吉田嘉七のこと―『東国』１００号を記念して
戦争責任と戦後責任―歴史を捏造する文化人たちの表現責任
『非戦を生きる』とは？―表現責任と少国民の怨念
金子光晴の檄文
住井すゑにみる「反戦」の虚構

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