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江戸のナポレオン伝説 利用可

岩下哲典／著 -- 中央公論新社 -- 199909 -- 21055

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.5/ｲﾜｼ/一般Ｈ 113938850 一般 利用可

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タイトル 江戸のナポレオン伝説
書名ヨミ エド　ノ　ナポレオン　デンセツ
副書名 西洋英雄伝はどう読まれたか
シリーズ名 中公新書
著者名 岩下哲典 ／著  
著者ヨミ イワシタ，テツノリ  
出版者 中央公論新社  
出版年 199909
ページ数等 ２００ｐ
大きさ １８ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 日本　歴史　江戸時代  
個人件名 ナポレオン  
ISBN 4-12-101495-2
問合わせ番号（書誌番号） 1100566891
NDC8版 21055
内容紹介 北からも南からも出没する異国船。海の外がどうも騒がしい。そう直感した蘭学者たちの前には、「鎖国」という厚い壁が立ち塞がっていた。その頃世界は一人の風雲児によって激動の嵐に巻き込まれており、日本近海の動揺もその余波であった。“震源地”ナポレオンの事績に関心を持ち、伝記を訳述、紹介した小関三英は、蛮社の獄直前に自刃。しかし、彼が開いた西洋偉人研究は兵法研究へと広がる一方、幕末の志士たちの精神的な糧となった。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　ナポレオンと同時代の日本
２　北と南からの危機
３　ゴロウニン事件とナポレオン情報
４　頼山陽、ナポレオンを詠う
５　シーボルト事件と蛮社の獄
６　ナポレオン研究の流れ
補論・古写本への旅―小関三英のナポレオン伝を訪ねて
付録「江戸のナポレオン伝」（岩下哲典抄出・編）

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