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松下竜一その仕事 ９ ありふれた老い 利用可

松下竜一／著 -- 河出書房新社 -- 199907 -- 91868

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 918.6/ﾏﾂｼ-9/一般Ｈ 113870970 一般 利用可

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タイトル 松下竜一その仕事
書名ヨミ マツシタ　リュウイチ　ソノ　シゴト
巻次 ９
巻書名 ありふれた老い
巻書名 ありふれた老い
著者名 松下竜一 ／著, 『松下竜一その仕事』刊行委員会 ／編  
著者ヨミ マツシタ，リユウイチ , マツシタ　リュウイチ　ソノ　シゴト　カンコウ　イインカイ  
出版者 河出書房新社  
出版年 199907
ページ数等 ２７７ｐ
大きさ ２０ｃｍ
ISBN 4-309-62059-0
問合わせ番号（書誌番号） 1100552631
NDC8版 91868
内容紹介 「生活者の視点」を失うことなく激動の時代のただ中で、地方の小都市に居を定め「真実」を見つめ続ける松下文学―その原点をなす確かな日常を描いた小説世界は未来への羅針盤である。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　松下家の“老人問題”の幕開け―それはドタッ！で始まった
２　老人ホーム入所―悲惨という言葉は禁句に
３　父の危篤で兄弟が勢揃い―思いがけない新年会
４　入院―子供になってゆく父
５　在宅介護―一家が共倒れの危機に
６　父の人生―貪ることを知らないつましい一生
７　再入院―つらさがつのる老人病棟
８　最後の元旦を迎える―この病棟だけは餅は出ません
９　危篤、そして奇跡的な蘇生―魂をつなぎとめる
１０　命の最後のたたかい―食べることをやめた父の口

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