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八木克道
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1 件中、 1 件目
記号学の冒険
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ロラン・バルト/〔著〕 -- みすず書房 -- 199911 -- 804
SDI
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
804/ハルト/一般H
113965225
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
記号学の冒険
書名ヨミ
キゴウガク ノ ボウケン
著者名
ロラン・バルト
/〔著〕,
花輪光
/訳
著者ヨミ
バルト,ロラン , ハナワ,ヒカル
出版者
みすず書房
出版年
199911
ページ数等
271p
大きさ
20cm
版表示
新装
原書名
L’aventure s・miologique. の翻訳
一般件名
記号
ISBN
4-622-04968-6
問合わせ番号(書誌番号)
1100546652
NDC8版
804
内容紹介
「物語の構造分析序説」(1966)以来、バルトはフランスのナラトロジー(物語記号論)のリーダーとしてこの先端領域を切り拓いてきた。本書は、この分野における主要な論考、「物語の構造分析―『使徒行伝』10‐11章について」(1969)「行為の連鎖」(1971)「エドガー・ポーの一短編の分析」(1973)を収める。この三編の邦訳によって、バルトの“物語学”関係のエッセーはほとんど訳されたことになる。彼の新鮮な分析視角はわが国の“物語研究”にも有益な示唆を与えるであろう。他にも、レヴィ=ストロースの『野生の思考』を論じた「社会学と社会論理」をはじめ、「ソシュール、記号、デモクラシー」「記号学と都市計画」「記号学と医学」など、バルトの柔軟な“意味作用の記号学”の実践を示すエッセー(試み)を収録。言説の繰り返しをきびしく斥けた“知=快楽”の冒険家バルトの軌跡、テクスト記号学の展開を、本書はみごとに示している。
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