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1 件中、 1 件目
メルロ=ポンティ哲学研究
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森脇善明/著 -- 晃洋書房 -- 200003 -- 1355
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
135.5/モリワ/一般H
114339835
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
メルロ=ポンティ哲学研究
書名ヨミ
メルロ ポンティ テツガク ケンキュウ
副書名
知覚の現象学から肉の存在論へ
著者名
森脇善明
/著
著者ヨミ
モリワキ,ヨシアキ
出版者
晃洋書房
出版年
200003
ページ数等
364,13p
大きさ
22cm
内容細目
文献あり 索引あり
個人件名
モーリス・メルロ・ポンティ
ISBN
4-7710-1137-0
問合わせ番号(書誌番号)
1100536680
NDC8版
1355
内容紹介
ハイデガーやサルトルが逸早く現象学から脱却したのに比して、メルロ=ポンティは、フッサールの最も稔り豊かな継承者との評価が高い。彼の哲学の本質は、つねに「端緒の状態」に留まって、自らを見詰め直す点にある。本書では、『知覚の現象学』および中後期の彼の思索を扱った二十編を選び、各一編を一章に当てて論じた。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序 現象学の発見―われわれにとっての現象学
第1部 知覚理論と身体の現象学(知覚理論の形成―人間的経験の起点としての知覚;現象野の開示―古典的偏見の批判;身体の現象学序説―世界内存在としての身体 ほか)
第2部 相互主観的世界経験の構造(知覚経験―私の身体という視点;空間経験―世界経験としての空間知覚;物の経験―世界経験としての物の知覚 ほか)
第3部 言語理論と後期思索の構想(言語理論の形成―〈語る主体〉への還帰;言語経験―言語の創造的使用と表現の問題;パロールの現象学の構築―ラングからパロールへの乗り越え ほか)
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