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江戸はこうして造られた 利用可

鈴木理生／著 -- 筑摩書房 -- 200001 -- 2136

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 213.6/ｽｽｷ/一般Ｈ 118739832 一般 利用可

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タイトル 江戸はこうして造られた
書名ヨミ エド　ワ　コウシテ　ツクラレタ
シリーズ名 ちくま学芸文庫
著者名 鈴木理生 ／著  
著者ヨミ スズキ，マサオ  
出版者 筑摩書房  
出版年 200001
ページ数等 ３４９ｐ
大きさ １５ｃｍ
内容細目 年表あり
一般注記 『幻の江戸百年』（１９９１年刊）の改題
一般件名 江戸  
ISBN 4-480-08539-4
問合わせ番号（書誌番号） 1100522723
NDC8版 2136
内容紹介 徳川家康が「江戸入り」して以来の百年間は謎に包まれている。たびかさなる「天下普請」によって都市インフラが整備され、戦国時代の江戸湊は百万都市「大江戸」に変貌した。そして、江戸の前史は地下深く埋もれてしまったのである。江戸の原型とは、いったいどのようなものだったのか？それは、入間川（隅田川）といまはなき日比谷入り江の間に突き出た半島、「江戸前島」だった。こうして、江戸の記憶がつぎつぎと復原されていく。臨海の低地にはじめて進出した私たちの祖先は、継続的な埋め立てと土木事業をつみ重ねながら、膨大な物資や労働力の需要をまかなうべく、一大流通圏をつくりあげていったのである。

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