資料詳細

中世の日中交流と禅宗利用可

西尾賢隆／著 -- 吉川弘文館 -- 199906 -- 2104

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	210.4/ﾆｼｵ/一般Ｈ	113816931	一般	利用可

タイトル	中世の日中交流と禅宗
書名ヨミ	チュウセイ　ノ　ニッチュウ　コウリュウ　ト　ゼンシュウ
著者名	西尾賢隆／著
著者ヨミ	ニシオ，ケンリュウ
出版者	吉川弘文館
出版年	199906
ページ数等	２９３，１４ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	内容：鎌倉期における渡来僧．　「無爾可宣」筆墨蹟．　モンゴル襲来前夜の日元交渉の一面．　元朝国信使寧一山．　元の幻住明本とその波紋．　幻住明本と日元の居士．　清拙正澄の事績．　金剛幢下竺仙梵僊の渡来．　日中の五山之上．　日中交流史上の義堂周信．　外交官としての禅僧．　室町幕府外交における絶海中津．　日中禅林における疏から表への展開．　寛正六年遣大明書．　五山禅僧と外交．　文禄・慶長下の五山僧．
一般件名	日本　対外関係　中国　歴史　中世
ISBN	4-642-02778-5
問合わせ番号（書誌番号）	1100517226
NDC8版	2104
内容紹介	中世の日中交流は彼我の禅僧の往来を機軸に展開した。五山僧によって起草された四六駢儷体の上表文を分析し、日本の禅僧を中国の士大夫と対比させ、室町武家政権における外交官としての五山僧の役割を明らかにする。