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パン屋のヤコブ 利用可

ノア・ベンシー／著 -- ディーエイチシー -- 199905 -- 937

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 937/ﾍﾝｼ/一般Ｈ 113861564 一般 利用可

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タイトル パン屋のヤコブ
書名ヨミ パンヤ　ノ　ヤコブ
副書名 複雑な世の中のための心やさしい哲学
シリーズ名 こころのクスリ
著者名 ノア・ベンシー ／著, デーブ・スペクター ／訳  
著者ヨミ ベンシー，ノア , スペクター，デーブ　Ｙ．  
出版者 ディーエイチシー  
出版年 199905
ページ数等 １３０ｐ
大きさ ２０ｃｍ
原書名 Ｊａｃｏｂ　ｔｈｅ　ｂａｋｅｒ．　の翻訳
ISBN 4-88724-138-0
問合わせ番号（書誌番号） 1100510583
NDC8版 937
内容紹介 パン職人のヤコブは、パン種がふくれあがるまでのあいだ、人生について考えたことを、小さな紙片に書きとめていた。ある日、パンに紛れこんだそのメモを、パンを買った女性が偶然見つけたことをきっかけに、村人たちは様々な悩みを相談しようとヤコブのもとに押しかけるようになった。世界中で翻訳された人生の知恵袋。あなたの心を１６ｔ軽くする４２の寓話。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
時の流れに逆らい一人で旅する者は、群れをなして行く者よりも明らかに自己に目覚めた人である
真実、奇跡、それ以上のもの
信仰は論理ではないという論理
何が恐怖心をつくるのか
明りが見えてきた
忍耐とは永遠に続くもの
正しいことと間違っていること
怒りで怒りは取りのぞけない
無知という傲慢
自分を愚か者だと思わないのは愚か者だけである
何もないところでは祈りが導いてくれる
友情
どうしてあなたではいけないのか
音符の間にある沈黙こそが音楽なのだ
無知に気づかないときは知恵も失っている
自分を見失う
自分自身の声を聞く
ランプがあるのに明りを探しに行く
魚は釣りあげられるまで水を説明できない
移ろいゆく真実
夢の中で迷子になるのではない、迷子になる夢を見ているのだ
ドアとは壁にうがたれた穴である
謙遜こそ知恵に必要なもの
ヤコブのなぞなぞ
指を耳に突っ込んでいると、何を言われているのかわからない
理解は知恵そのものではないが、知恵への扉を開く
チャリティーは富への最高の報奨
自由とは奴隷制度が存在しないということではない。それは過去の記憶である
現実は流れに乗る
しゃべらなくても聞こえる
死もまた単なるひとつのドアである
向こう側
頭で正しいと思っていても、心のほうが真実をよく知っているものだ
私たちはみんな、他人という川の水源である
出会いよりも多くの道
最初から期待などしないこと
生きているものだけが死ぬ
理解とは、それぞれの部屋が違った眺めを持っている家に住むこと
期待していたことに出会う
白日夢の中に目覚め、一瞬のうちに時に立ち帰る
灰の中に

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