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    鴎外のオカルト、漱石の科学
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大江志乃夫/著 -- 中央公論新社 -- 199905 -- 21067

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.6/オオエ/一般H 113642261 一般 利用可

資料詳細

タイトル バルチック艦隊
書名ヨミ バルチック カンタイ
副書名 日本海海戦までの航跡
シリーズ名 中公新書
著者名 大江志乃夫 /著  
著者ヨミ オオエ,シノブ  
出版者 中央公論新社  
出版年 199905
ページ数等 256p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
一般件名 日本海海戦  
ISBN 4-12-101474-X
問合わせ番号(書誌番号) 1100509098
NDC8版 21067
内容紹介 内陸の帝国ロシアはバルト海のムルマンスク以外軍港に恵まれなかった。しかも極北の不凍港へは長い鉄道が必要だった。帝国はバルチック艦隊創設とともにシベリア政略を推進、極東への展開を目論むが新興海軍国日本との争いとなる。日露戦争である。要衝旅順を確保すべくバルチック艦隊は長い遠征の末、待ち構えていた日本海軍と衝突し潰滅する。だがこの日本海海戦は、その後の日本海軍に虚構に満ちた海戦伝説を生むことになる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 世界最北の不凍港
1章 北のヴェネチアに君臨したツァーリ
2章 ロシア海軍戦略とシベリア政略
3章 日露戦争と日本海海戦
終章 相手の敗因から学ばなかった日本海軍