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1 件中、 1 件目
トマス・アクィナスのキリスト論
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山田晶/著 -- 創文社 -- 199903 -- 1912
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
191.2/ヤマタ/一般H
113940102
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
トマス・アクィナスのキリスト論
書名ヨミ
トマス アクィナス ノ キリストロン
シリーズ名
長崎純心レクチャーズ
著者名
山田晶
/著
著者ヨミ
ヤマダ,アキラ
出版者
創文社
出版年
199903
ページ数等
152p
大きさ
19cm
個人件名
トマス・アクイナス
ISBN
4-423-30106-7
問合わせ番号(書誌番号)
1100501547
NDC8版
1912
内容紹介
イエス・キリストとは何か?「我は誰なりと思うや」とのイエスの問いに、弟子たちは「生ける神の子キリストです」と答えた。「イエス・キリストは真の人間であり神である」という使徒伝承はキリスト論の原点であり、その教義(ドグマ)は4世紀から6世紀にかけて異端論争を通して形成されてきた。トマス・アクィナスは「神学大全」第3部でキリスト論の全貌を語っているが、著者はその註解の仕事を通して、トマスが独自な存在論の観点からイエス・キリストを存在と働きのい両面から総合的に捉えていることを解明し、その独創性を高く評価する。近世以降に盛んになった歴史的実証的なイエス伝研究の限界を明らかにして、新たなキリスト論を展望し、さらに信仰と理性のあり方を平易にといた講演。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第一日(キリスト論とは;使徒的伝承;教理史から;東西教会の分裂)
第二日(ヨハネ福音書とロゴス;翻訳の問題 ほか)
第三日(トマス以後のキリスト論;ドグマ的キリスト論への批判 ほか)
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