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本地垂迹信仰と念仏 利用可

今堀　太逸／著 -- 法蔵館 -- 199902 -- 1821

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 182.1/ｲﾏﾎ/一般Ｈ 113836475 一般 利用可

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タイトル 本地垂迹信仰と念仏
書名ヨミ ホンジ　スイジャク　シンコウ　ト　ネンブツ
副書名 日本庶民仏教史の研究
著者名 今堀　太逸 ／著  
著者ヨミ イマホリ，タイツ  
出版者 法蔵館  
出版年 199902
ページ数等 ４６８，１３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 仏教－日本 , 神道－歴史  
ISBN 4-8318-7488-4
問合わせ番号（書誌番号） 1100483194
NDC8版 1821
内容紹介 インドに発する仏・菩薩が人々を救うために、さまざまな日本の神の姿となって現れたとする“本地垂迹説”。庶民仏教史の立場から、仏教と在来の神の思想が融合する、日本人の伝統的信仰の特色と変遷を解明した待望の論集。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　中世の鎮守神信仰と天神・太子（北野天神縁起にみる本地垂迹信仰の展開；中世の太子信仰と神祇―醍醐寺蔵『聖徳太子伝記』を読む）
第２部　疫病と本地垂迹信仰の展開（牛頭天王と蘇民将来の子孫）
第３部　法然の念仏の展開（法然上人『伝法絵流通』と関東―仏法王法の興隆と法然の念仏；近江湖東における親鸞門流の展開―史実と伝承）
第４部　村の生活と信仰（村落寺院の諸相―滋賀県神崎郡五個荘町を事例として）
第５部　近代の仏教教団と国家・民衆（浄土宗の時局特別伝道―「特命巡教」の発足）

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