コンラッド・タットマン/著 -- 築地書館 -- 199808 -- 6521

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 652.1/タツト/一般H 113490878 一般 利用可

資料詳細

タイトル 日本人はどのように森をつくってきたのか
書名ヨミ ニホンジン ワ ドノヨウニ モリ オ ツクッテキタノカ
著者名 コンラッド・タットマン /著, 熊崎実 /訳  
著者ヨミ タットマン,コンラッド , クマザキ,ミノル  
出版者 築地書館  
出版年 199808
ページ数等 200,11p
大きさ 22cm
内容細目 付:明治期以前の森林・林業史に関する主要な文献
原書名 The green archipelago. の翻訳
一般件名 森林 日本 歴史  
ISBN 4-8067-2240-5
問合わせ番号(書誌番号) 1100465170
NDC8版 6521
内容紹介 強い人口圧力と膨大な木材需要にもかかわらず、日本列島に森林が残ったのはなぜか。古代から徳川末期までの森林利用をめぐる村びと、商人、支配層の役割と、略奪林業から育成林業への転換過程をていねいに描く。日本人・日本社会と森との1200年におよぶ関係を明らかにした名著。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 採取林業の千年(古代の略奪期―600~850年;中世日本の森林と林業―1050~1550年;近世の木材枯渇―1570~1670年)
2 近世における育成林業の台頭(森林の利用制限による消極的管理の時代;森をつくる―造林技術の原理と実践;人工林林業の興隆―その経済的側面;土地利用制度の変化と植林)