早乙女勝元/著 -- 岩波書店 -- 199807 -- 916

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 916/サオト/一般H 113511946 一般 利用可

資料詳細

タイトル 戦争を語りつぐ
書名ヨミ センソウ オ カタリツグ
副書名 女たちの証言
シリーズ名 岩波新書
著者名 早乙女勝元 /著  
著者ヨミ サオトメ,カツモト  
出版者 岩波書店  
出版年 199807
ページ数等 228p
大きさ 18cm
一般件名 太平洋戦争  
ISBN 4-00-430568-3
問合わせ番号(書誌番号) 1100460597
NDC8版 916
内容紹介 敗戦から50年あまりをへた今、戦争体験を語り伝える意味は失われたのだろうか?『東京大空襲』をまとめあげた著者は、女性一五人との交流・インタビューを通じて、あらためて語りつぐことの大切さを訴える。日本のみならず、中国・台湾の人々を含めたそれぞれの戦争体験の証言から、わたしたちは何を読みとるのか。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「被爆」を語りはじめる―神戸美和子さん
堺の炎の夜のこと―浜野絹子さん
「リンゴの唄」に秘めた思い―並木路子さん
夫と幼な子を失う―高木寿重さん
戦場を逃げまどううちに―安里要江さん
反戦思想の「不忠者」として―松崎浜子さん
生きてあるかぎり―鋤柄敏子さん
毒ガス製造に動員されて―岡田黎子さん
「愛国少女」とされた妹―卓清香さん
日本軍空襲下の悲劇―白素芳さん〔ほか〕