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両大戦間期の政治思想 利用可

飯島昇蔵／編 -- 新評論 -- 199803 -- 3112

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 311.2/ﾘﾖｳ/一般Ｈ 113353498 一般 利用可

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タイトル 両大戦間期の政治思想
書名ヨミ リョウタイセンカンキ　ノ　セイジ　シソウ
著者名 飯島昇蔵 ／編  
著者ヨミ イイジマ，シヨウゾウ  
出版者 新評論  
出版年 199803
ページ数等 ２９０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：名あて人なき民主主義　梅森直之著．　魯迅の最後の論戦　高晃公著．　マックス・ヴェーバーにおける政治的なものと倫理的なもの　仲内英三著．　カール・シュミット　真次宏典著．　ヴァルター・ベンヤミンの政治思想・素描　高橋順一著．　批判理論と意味への問い　上野成利著．　戦間期のレオ・シュトラウス　飯島昇蔵著．　Ａ・コジェーヴ　金田耕一著．　ヨーロッパ文明の危機と政治哲学　中金聡著．　ハロルド・Ｊ・ラ
一般件名 政治思想　歴史　近代  
ISBN 4-7948-0397-4
問合わせ番号（書誌番号） 1100458457
NDC8版 3112
内容紹介 戦争と革命、植民地主義、帝国主義、全体主義、民族浄化と難民（亡命）、合理化の進展の帰結としての意味喪失と自由喪失、核戦争、経済危機、環境破壊等々―。本書は、２０世紀前半―とくに１９３０年代―のこのような危機によって触発されたり、あるいはそれへの対応として結実したりした１０名の政治・社会思想家を扱った論稿からなっている。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
名あて人なき民主主義―大杉栄における「生命」と「主体」
魯迅の最後の論戦―１９３０年代左翼作家連盟において
マックス・ヴェーバーにおける政治的なものと倫理的なもの
カール・シュミット―市民的法治国家の憲法理論
ヴァルター・ベンヤミンの政治思想・素描―暴力と解放　救済史
批判理論と意味への問い―ホルクハイマーにおける「制作知」の論理をめぐって
戦間期のレオ・シュトラウス―「政治的なもの」との出会い
Ａ・コジェーヴ―闘争・労働・死
ヨーロッパ文明の危機と政治哲学―Ｒ・Ｇ・コリングウッド『新リヴァイアサン』再考
ハロルド・Ｊ・ラスキと自由主義

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