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1 件中、 1 件目
パイドン
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プラトン/著 -- 岩波書店 -- 199802 -- 1313
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
131.3/フラト/一般H
113241957
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
パイドン
書名ヨミ
パイドン
副書名
魂の不死について
シリーズ名
岩波文庫
著者名
プラトン
/著,
岩田靖夫
/訳
著者ヨミ
プラトン , イワタ,ヤスオ
出版者
岩波書店
出版年
199802
ページ数等
213,8p
大きさ
15cm
原書名
Plato’s phaedo. の翻訳
ISBN
4-00-336022-2
問合わせ番号(書誌番号)
1100416678
NDC8版
1313
内容紹介
人間のうちにあってわれわれを支配し、イデアを把握する力を持つ魂は、永遠不滅のイデアの世界と同族のものである。死は魂の消滅ではなく、人間のうちにある神的な霊魂の肉体の牢獄からの解放である―ソクラテスの最期のときという設定で行われた「魂の不死」についての対話。『国家』へと続くプラトン中期の代表作。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
1 序曲(五七A一‐五九C七)
2 死に対するソクラテスの態度(五九C八‐七〇C三)(ソクラテスの夢―ムーシケーをせよ(五九C八‐六一C一);自殺禁止論―人間は神々の所有物である(六一C二‐六三E七);哲学者は死を恐れない。死とは魂と肉体との分離であり、哲学者は魂そのものになること、すなわち、死ぬことの練習をしている者であるのだから(六三E八‐六九E五) ほか)
3 霊魂不滅の証明(七〇C四‐一〇七B一〇)(生成の循環的構造による証明。生から死へ、死から生へ(七〇C四‐七二E二);想起説による証明。イデアの認識は想起である。故に、人は誕生以前にイデアを見ていたのでなければならない(七二E三‐七七A五);さらに強力な証明へのケベスの要求(七七A六‐七八B三) ほか)
4 神話―死後の裁きとあの世の物語(一〇七C一‐一一五A八)
5 終曲―ソクラテスの死(一一五B一‐一一八A一七)
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