家近良樹/著 -- 吉川弘文館 -- 199511 -- 21058

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.5/イエチ/一般H 112575330 一般 利用可

資料詳細

タイトル 幕末政治と倒幕運動
書名ヨミ バクマツ セイジ ト トウバク ウンドウ
著者名 家近良樹 /著  
著者ヨミ イエチカ,ヨシキ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 199511
ページ数等 313,7p
大きさ 22cm
一般件名 日本 歴史 幕末期  
ISBN 4-642-03324-6
問合わせ番号(書誌番号) 1100395876
NDC8版 21058
内容紹介 一橋慶喜とともに公武合体策を推進した会津藩=松平容保・桑名藩=松平定敬は、倒幕派の真の打倒対象であった。西南雄藩の活躍のみに彩られた幕末史ではなく、会津・桑名勢力を分析し幕府滅亡のメカニズムを明かす。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 倒幕に至る最終過程と分析視角
第1章 会津藩の中央政局への登場
第2章 一会桑権力の成立と確立―倒幕過程の第一段階
第3章 御所諸門の警備問題と会津藩主導型警備体制の確立
第4章 一会桑権力の崩壊―倒幕過程の第二段階
第5章 幕薩協調路線の破綻と倒幕運動の本格的進展―倒幕過程の第三段階
第6章 倒幕の実現―倒幕過程の最終段階
補論 幕末期の朝延に新設された国事審議機関