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地中海哲学紀行 下 ペルガモンからイスタンブールへ 利用可

クラウス・ヘルト／著 -- 晃洋書房 -- 199810 -- 131

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 131/ﾍﾙﾄ-2/一般Ｈ 113631503 一般 利用可

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タイトル 地中海哲学紀行
書名ヨミ チチュウカイ　テツガク　キコウ
巻次 下
巻書名 ペルガモンからイスタンブールへ
巻書名 ペルガモンからイスタンブールへ
著者名 クラウス・ヘルト ／著, 井上克人 ／監訳, 国方栄二 ／監訳  
著者ヨミ ヘルト，クラウス , イノウエ，カツヒト , クニカタ，エイジ  
出版者 晃洋書房  
出版年 199810
ページ数等 ２１６，８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
一般注記 訳：北尻祥晃ほか
原書名 Ｔｒｅｆｆｐｕｎｋｔ　Ｐｌａｔｏｎ．２．Ａｕｆｌ．　の翻訳
一般件名 哲学　歴史　古代  
ISBN 4-7710-1033-1
問合わせ番号（書誌番号） 1100394560
NDC8版 131
内容紹介 哲学者たちが生きていた時代精神に深く分け入り、いわばテキスト的言語へと紡ぎ出される以前の生き生きとした事象そのものに立ち帰り、追思惟しているところが類書にはない本書の魅力ともなっている。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ペルガモン　ギリシア的教養の理念
エフェソス　ヘレニズムの科学と近代
ローマ　ストア派の哲学と古代ローマ精神
ポンペイ　エピクロスの今日的意義
ローマ　キケロの国家観
アレクサンドリア　新プラトン主義とは何か
チュニス　カルタゴ　西方におけるキリスト教思想―テルトゥリアヌスにおける出発
ミラノ　アウグスティヌスと悪の問題
ヒッポ・レギウス（アンナバ）　古代ローマ帝国とキリスト教思想―アウグスティヌス
ラヴェンナ　ボエティウス―西洋古代末期の哲学者
イスタンブール　東方キリスト教思想におけるギリシア哲学

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