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    定本宮澤賢治語彙辞典
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認識論のメタクリティーク 利用可

テオドーア・Ｗ．アドルノ／〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 199510 -- 1349

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 134.9/ﾆﾝｼ/一般Ｈ 114803953 一般 利用可

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タイトル 認識論のメタクリティーク
書名ヨミ ニンシキロン　ノ　メタクリティ－ク
副書名 フッサールと現象学的アンチノミーにかんする諸研究
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名 テオドーア・Ｗ．アドルノ ／〔著〕, 古賀徹 ／訳, 細見和之 ／訳  
著者ヨミ アドルノ，テオドーア　Ｗ． , コガ，トオル , ホソミ，カズユキ  
出版者 法政大学出版局  
出版年 199510
ページ数等 ３４５，１６ｐ
大きさ ２０ｃｍ
原書名 Ｚｕｒ　Ｍｅｔａｋｒｉｔｉｋ　ｄｅｒ　Ｅｒｋｅｎｎｔｎｉｓｔｈｅｏｒｉｅ．　の翻訳
個人件名 フッセルル，エトムント  
ISBN 4-588-00489-1
問合わせ番号（書誌番号） 1100392229
NDC8版 1349
内容紹介 フッサール現象学の批判。認識論は首尾一貫すればするほど行きづまり、物神と化した精神は自らの敵となる。現象学のアポリアを批判的に考察する一方、弁証法的唯物論の国家宗教化を逸早く排したアドルノは、認識論の自己解体を透視して、反省と媒介の概念を梃子に新たな唯物論の可能性を模索する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　論理絶対主義への批評
第２章　スペチエスと志向
第３章　認識論の諸概念の弁証法について
第４章　本質と純粋自我

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