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中世寺院の風景 利用可

細川涼一／著 -- 新曜社 -- 199704 -- 2104

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.4/ﾎｿｶ/一般Ｈ 112982891 一般 利用可

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タイトル 中世寺院の風景
書名ヨミ チュウセイ　ジイン　ノ　フウケイ
副書名 中世民衆の生活と心性
著者名 細川涼一 ／著  
著者ヨミ ホソカワ，リヨウイチ  
出版者 新曜社  
出版年 199704
ページ数等 ２７５ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 日本　歴史　中世  
ISBN 4-7885-0595-9
問合わせ番号（書誌番号） 1100381663
NDC8版 2104
内容紹介 中世の人々にとって寺院は生活の中心であった。踊り念仏の一向宗、勧進活動で知られる律宗、小野小町伝説の小町寺、さらには建礼門院、実朝室本覚尼が入った尼寺など、地域社会の寺院に残された資料の緻密な読みを通して、中世の人々が何を願い、どのように生き死んでいったかを解き明かす。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　番場蓮華寺と一向俊聖
第２章　京都・小野小町伝説の道
第３章　中世の尼と尼寺―建礼門院とその女房を中心に
第４章　戦国時代の法隆寺と門前検断―『衆分成敗引付』を中心に
第５章　庶民の願い極楽浄土―海印寺寂照院・光林寺の像内納入文書から
第６章　鎌倉仏教の勧進活動―律宗の勧進活動を中心に
第７章　源実朝室本覚尼と遍照心院
第８章　中世大安寺の年中行事
第９章　延方普門院の船越地蔵と忍性

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