検索条件

  • 著者
    桑田禮彰
ハイライト

徳富蘇峰/〔著〕 -- 講談社 -- 199611 -- 21058

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.5/トクト-3/一般H 112738391 一般 利用可

資料詳細

タイトル 近世日本国民史維新への胎動
書名ヨミ キンセイ ニホン コクミンシ イシン エノ タイドウ
巻次
巻書名 勅使東下
シリーズ名 講談社学術文庫
巻書名 勅使東下
著者名 徳富蘇峰 /〔著〕, 平泉澄 /校訂  
著者ヨミ トクトミ,ソホウ , ヒライズミ,キヨシ  
出版者 講談社  
出版年 199611
ページ数等 455p
大きさ 15cm
一般注記 背の書名:維新への胎動
一般件名 日本 歴史 幕末期  
ISBN 4-06-159258-0
問合わせ番号(書誌番号) 1100363690
NDC8版 21058
内容紹介 文久二年十月、正使三条実美、副使姉小路公知の両勅使東下。将軍家茂と相見し、攘夷実行、親兵選貢を旨とする勅書を授くるに、家茂勅諚奉戴の答書をたてまつる。巷間、志士による私刑横行し乱世の兆し顕著にして、幕威ますます墜つ。一方、幕府を通ぜず諸大名に直接命令を下されるがごとく朝権一層伸張し、天皇親政の実を半ば現呈せんとする形勢。今や「尊皇攘夷」は思想でなく現実となり来った。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
横井小楠の活動
松平容保、京都守護職となる
土佐藩の勤王論台頭
土佐藩に京都守衛内勅下る
攘夷督促勅使東下決定顛末
江戸における開国論
幕議、開国に決す
勅使待遇改善と松下春岳辞職問題
政権返上論起こる
一橋慶喜辞職問題〔ほか〕