平野栄久/著 -- オリジン出版センター -- 199704 -- 91026

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 910.2/ヒラノ/一般H 112968825 一般 利用可

資料詳細

タイトル ドイツと日本の戦後文学を架ける
書名ヨミ ドイツ ト ニホン ノ センゴ ブンガク オ カケル
著者名 平野栄久 /著  
著者ヨミ ヒラノ,ヒデヒサ  
出版者 オリジン出版センター  
出版年 199704
ページ数等 241p
大きさ 19cm
内容細目 内容:Die japanische Literatur nach dem Zweiten Weltkrieg. ドイツにおける日本学研究. 小説の翻訳についての一考〓 〓 トーマン・マンと日本の戦後文学. ドイツ語圏における大江健三郎とその文学. 大江健三郎-文学的略伝
一般件名 日本文学 歴史 昭和時代(1945年以後  
ISBN 4-7564-0205-4
問合わせ番号(書誌番号) 1100360599
NDC8版 91026
内容紹介 小説の翻訳における問題点は?ドイツでは開高健、大江健三郎は、どう翻訳され、どのように受容されているのか?逆に、トーマス・マンは、日本の戦後の作家、北杜夫、辻邦生、三島由紀夫、吉行淳之介、中野孝次らにどのような影響を与えているのか?ドイツ語圏における日本文学研究は?―ドイツと戦後の日本文学を架橋する試みである。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第二次世界大戦後の日本文学
ドイツにおける日本学研究―ドイツ語圏日本学大会に参加して
小説の翻訳についての一考察―開高健『夏の闇』のJ.Berndtの訳を例として
トーマス・マンと日本の戦後文学―作家に見る、マンの受容
ドイツ語圏における大江健三郎とその文学
大江健三郎―文学的略伝
わたしとドイツ語、そしてこの本―後書きに代えて