資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

現代社会の理論 利用可

見田宗介／著 -- 岩波書店 -- 199610 -- 361

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 361/ﾐﾀ/一般Ｈ 112722197 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 現代社会の理論
書名ヨミ ゲンダイ　シャカイ　ノ　リロン
副書名 情報化・消費化社会の現在と未来
シリーズ名 岩波新書
著者名 見田宗介 ／著  
著者ヨミ ミタ，ムネスケ  
出版者 岩波書店  
出版年 199610
ページ数等 １８８ｐ
大きさ １８ｃｍ
一般件名 社会学  
ISBN 4-00-430465-2
問合わせ番号（書誌番号） 1100356576
NDC8版 361
内容紹介 「ゆたかな社会」のダイナミズムと魅力の根拠とは何か。同時に、この社会の現在ある形が生み出す、環境と資源の限界、「世界の半分」の貧困といった課題をどう克服するか。現代社会の「光」と「闇」を、一貫した理論の展開で把握しながら、情報と消費の概念の透徹を通して、“自由な社会”の可能性を開く。社会学最新の基本書。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　情報化　消費化社会の展開―自立システムの形成（新しい蜜蜂の寓話―管理システム　消費のシステム；デザインと広告とモード―情報化としての消費化　ほか）
２　環境の臨界　資源の臨界―現代社会の「限界問題」１（『沈黙の春』；水俣　ほか）
３　南の貧困　北の貧困―現代社会の「限界問題」２（限界の転移。遠隔化　不可視化の機制；「豊かな社会」がつくりだす飢え　ほか）
４　情報化　消費化社会の転回―自立システムの透徹（「それでも最も魅力的な社会」？；消費のコンセプトの二つの位相　ほか）

ページの先頭へ