岩崎正弥/著 -- 京都大学学術出版会 -- 199702 -- 6111

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 611.1/イワサ/一般H 112964832 一般 利用可

資料詳細

タイトル 農本思想の社会史
書名ヨミ ノウホン シソウ ノ シャカイシ
副書名 生活と国体の交錯
著者名 岩崎正弥 /著  
著者ヨミ イワサキ,マサヤ  
出版者 京都大学学術出版会  
出版年 199702
ページ数等 368p
大きさ 23cm
一般件名 農本主義  
ISBN 4-87698-039-X
問合わせ番号(書誌番号) 1100344118
NDC8版 6111
内容紹介 これまでの農本思想研究は、日本ファシズムとの関わりでとらえるか、農本主義者のライフ・ヒストリーを追究するかでしかなかった。本書は、こうした二極化したとらえ方を批判的に見直し、「生活世界」の基底から、大正期の「“自然”委任型」、昭和恐慌期の「“社会”創出型」、戦時期の「“国体”依存型」という展開過程を提示する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 課題と方法
第1章 帰農思想の特質―新たな生活世界の創造
第2章 江渡狄嶺の「農行」思想―生活哲学の可能性
第3章 石川三四郎の「土民生活」―権力への抵抗
第4章 農本連盟の歴史的位置とその思想―農本イデオロギーと「地域社会」構想
第5章 規範と自治の「地域社会」構想―岡本利吉と権藤成卿を中心に
第6章 農本主義運動、その理念と現実との緊張―白山秀雄の行動と軌跡と兵庫・静岡両県での運動の実態を通して
第7章 総力戦体制下の農本思想―国体論との結合
第8章 戦時下農村保健運動の歴史的意味―滋賀県湖北地域を事例として
第9章 農民道場の「訓育」実態―大阪藍野塾卒業生へのアンケート調査から
終章 農本思想の歴史的・現代的意味