ゲオルク・マルクス/著 -- 青山出版社 -- 199712 -- 28849346

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 288.4/マルク/一般H 113219897 一般 利用可

資料詳細

タイトル うたかたの恋と墓泥棒
書名ヨミ ウタカタ ノ コイ ト ハカ ドロボウ
著者名 ゲオルク・マルクス /著, 浅見昇吾 /訳  
著者ヨミ マルクス,ゲオルク , アサミ,ショウゴ  
出版者 青山出版社  
出版年 199712
ページ数等 268p
大きさ 20cm
内容細目 付:参考文献
原書名 Kriminalfall Mayerling. の翻訳
一般件名 ハプスブルク家  
ISBN 4-900845-56-6
問合わせ番号(書誌番号) 1100336035
NDC8版 28849346
内容紹介 ハプスブルク家が1世紀ものあいだひた隠しにした“禁忌”マイヤーリンク事件―。19世紀末皇代子ルドルフと、若き令嬢マリーのミステリアスな死。「自殺」か「暗殺」か「心中」か「殺人」か…。30以上もの噂が飛び、諸国を、民衆を、ジャーナリズムを揺るがしたマイヤーリンクの謎がいま、墓泥棒によって解き明かされる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
奇妙な出会い―「実は、マリー・ヴェッツェラの骨を持っているんです」
マイヤーリンクの夜―「銃弾は2発だけでした」
年齢18歳、身長162センチ 死後100年―「本物かもしれない…」
机の上のしゃれこうべ―「これがマリーです」
マリーヴェッツェラのはかなき一生―「彼の望むことなら、何でもするわ」
ヒトラーの日記の轍を踏まず―「墓が空だぞ!」
フラッツェルシュタイナーの告白―「ゲオルク・マルクスがすべての黒幕か」
皇帝を継ぐ男の生涯―「歴史に『もしも』は許されないが」
マイヤーリンク・シンドローム―「わたしの天命だと思いました」
堕胎説と暗殺説―「あれは政治的陰謀です!」
ハプスブルク家の金庫―「死ぬしかありません。人を殺(あや)めたのですから」〔ほか〕