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木の国熊野からの発信 利用可

重栖隆／著 -- 中央公論社 -- 199706 -- 29166

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 291.6/ｵﾓｽ/一般Ｈ 112978302 一般 利用可

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タイトル 木の国熊野からの発信
書名ヨミ キ　ノ　クニ　クマノ　カラノ　ハッシン
副書名 「森林交付税構想」の波紋
シリーズ名 中公新書
著者名 重栖隆 ／著  
著者ヨミ オモス，タカシ  
出版者 中央公論社  
出版年 199706
ページ数等 ２３８ｐ
大きさ １８ｃｍ
一般件名 熊野  
ISBN 4-12-101366-2
問合わせ番号（書誌番号） 1100320588
NDC8版 29166
内容紹介 記紀の時代から木の神イタケルが鎮座する「木の国」とされ、森の神スサノオゆかりの「神々の地」とされた紀州熊野は近年まで、圧倒的な自然の中で、森の恵みによってのみ生きる暮らしを続けてきた。今、森の荒廃と過疎にあえぐ全国の山村に野火のごとく広がる「森林交付税構想」は、この危機を超克する新しい論理として熊野の中核・本宮で生まれた。本書は本宮の一山村を通してみた熊野の風土と人間、その復活をルポルタージュする。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　神々の森と人々の暮らし
第２章　山村集落「野竹」の崩壊
第３章　森林交付税構想
第４章　復活する熊野―過疎山村復興の新しい力

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