鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
マルコ・ポーロは本当に中国へ行ったのか
利用可
予約かごへ
フランシス・ウッド/著 -- 草思社 -- 199711 -- 29209
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
292/ウツト/一般H
113214764
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
マルコ・ポーロは本当に中国へ行ったのか
書名ヨミ
マルコ ポ-ロ ワ ホントウ ニ チュウゴク エ イッタノカ
著者名
フランシス・ウッド
/著,
粟野真紀子
/訳
著者ヨミ
ウッド,フランシス , アワノ,マキコ
出版者
草思社
出版年
199711
ページ数等
222p
大きさ
20cm
原書名
Did Marco Polo go to China? の翻訳
一般件名
東方見聞録
個人件名
マルコ・ポーロ
ISBN
4-7942-0789-1
問合わせ番号(書誌番号)
1100298334
NDC8版
29209
内容紹介
いまから七百年前のことである。ヴェネチア商人の息子マルコ・ポーロは、父と叔父とともにはるばると中央アジアの砂漠を越え、未知の国、中国へたどりついた。一行はこの地に二十年間とどまるが、とりわけマルコはフビライ・ハーンの覚えめでたく、皇帝の使節となって中国各地をめぐり、江蘇省揚州の知事までつとめたという。だが、と著者のウッド女史は考えた。マルコ・ポーロははたして本当に中国へ行ったのだろうか。マルコが帰国後に語った旅行談、『東方見聞録』には、なぜ万里の長城や纏足や茶のことが出てこないのか。当時の中国の記録にマルコ・ポーロ一行について何ひとつ記されていないのはなぜなのか。現存する『東方見聞録』の手稿と刊本の来歴、そこに使われている言語、そしてポーロ家の歴史に関する最新の研究成果をもとに、疑問の解明に乗り出したウッド女史が導き出した、あっと驚く新解釈とは。
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
実際の旅はどうだったのか
いったいなぜ極東へ
東方へ目指す宣教師たち
プレスター・ジョンと東方の三博士
旅行記にあらず
ゴーストライターと最初の愛読者
テクストの言語
マルコがいったこと、いわなかったこと
アイスクリームとスパゲッティ
壁また壁〔ほか〕
ページの先頭へ