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人喰いの民俗学 利用可

礫川全次／編著 -- 批評社 -- 199701 -- 3804

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 380.4/ｺｲｼ/一般Ｈ 112912930 一般 利用可

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タイトル 人喰いの民俗学
書名ヨミ ヒトクイ　ノ　ミンゾクガク
シリーズ名 歴史民俗学資料叢書
著者名 礫川全次 ／編著  
著者ヨミ コイシカワ，ゼンジ  
出版者 批評社  
出版年 199701
ページ数等 ３４９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 民俗学  
ISBN 4-8265-0224-9
問合わせ番号（書誌番号） 1100293034
NDC8版 3804
内容紹介 モースは１８７７年、大森貝塚を発掘し、そこに食人の痕跡を発見した。この「衝撃」はその後の日本の人類学・考古学・歴史学の方向を決定した。ある者はモースの「発見」を否定し、ある者は「例外的」事例として黙殺した。そして大多数の者は、縄文人を「日本人」に非ざる「先住民族」と位置づけたのである。人喰いの遺制とは？人肉食の迷信とは？犯罪とは？食人の「文化」とは？人喰い・人肉食に関する民俗事象・民族心意を通して人間存在の実相・本質に迫る資料集。

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