インドネシア国立文書館/編著 -- 木犀社 -- 199608 -- 224

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 224/イント/一般H 112690527 一般 利用可

資料詳細

タイトル ふたつの紅白旗
書名ヨミ フタツ ノ コウハクキ
副書名 インドネシア人が語る日本占領時代
著者名 インドネシア国立文書館 /編著, 倉沢愛子 /訳, 北野正徳 /訳  
著者ヨミ インドネシアコクリツブンショカン , クラサワ,アイコ , キタノ,マサノリ  
出版者 木犀社  
出版年 199608
ページ数等 323p
大きさ 19cm
内容細目 参考文献・インドネシアの日本占領時代略年表:p320~323
原書名 Di bawah pendudukan Jepang. の翻訳
一般件名 インドネシア 歴史  
ISBN 4-89618-017-8
問合わせ番号(書誌番号) 1100289211
NDC8版 224
内容紹介 四十二人の証言。インドネシアに侵入した日本軍は、「旗の色も、民族も同じ」と解放者を装ったが、まもなく日の丸を押し付け、侵略者の正体を現わした。インドネシアの人びとは、もうひとつの紅白旗メラ・プティをしっかり胸に畳んで、独立に備えた。その三年半の鎖された記憶を甦らせ、人びとは歴史の空白を埋める。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 日本占領時代のあらまし
2 日本軍政の始まり
3 ジャカルタの暮らし
4 青年たちの大量動員
5 芸術家たちの貢献
6 日本占領時代の教育
7 スマトラ義勇軍
8 独立宣言のころ