高橋慎一朗/著 -- 吉川弘文館 -- 199608 -- 2104

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.4/タカハ/一般H 112690816 一般 利用可

資料詳細

タイトル 中世の都市と武士
書名ヨミ チュウセイ ノ トシ ト ブシ
著者名 高橋慎一朗 /著  
著者ヨミ タカハシ,シンイチロウ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 199608
ページ数等 255p
大きさ 22cm
一般件名 日本 歴史 中世  
ISBN 4-642-02752-1
問合わせ番号(書誌番号) 1100285440
NDC8版 2104
内容紹介 武家政権が成立し、武士は生活者・支配者として都市の形成に大きく関わるようになる。近世につながる武家地の構造、寺院・墓地の信仰の場、商人・職人など他の都市住民との関係を分析し、都市の武士の生態を解明する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 六波羅と六波羅探題府(六波羅探題被官と北条氏の西国支配;「武家地」六波羅の成立;空間としての六波羅;洛中と六波羅)
第2部 都市鎌倉における武士と寺院(鎌倉における浄土宗西山派と北条氏;鎌倉甘縄に見る武家地と寺院;金沢氏と鎌倉および六浦)
第3部 都市住人と武士(中世前期の京都住人と武士;軍勢の寄宿と都市住人;洛中地口銭と室町幕府)