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いま語る戦後教育 利用可

村田栄一／編 -- 三一書房 -- 199607 -- 3721

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 372.1/ｲﾏｶ/一般Ｈ 112686616 一般 利用可

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タイトル いま語る戦後教育
書名ヨミ イマ　カタル　センゴ　キョウイク
著者名 村田栄一 ／編  
著者ヨミ ムラタ，エイイチ  
出版者 三一書房  
出版年 199607
ページ数等 ２４６ｐ
大きさ ２１ｃｍ
一般件名 日本　教育　歴史　昭和時代（１９４５年以  
ISBN 4-380-96263-6
問合わせ番号（書誌番号） 1100264747
NDC8版 3721
内容紹介 「戦後教育の初志」とは何だったのか！！「教育＝希望」であった時代を熱っぽく生きた人たちの「初志」を、いまこそ語られねばならない。本書は、教育に「希望」をとり戻すための証言であり、その確認の旅でもある。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
群雄割拠のサークルが戦後教育を活気づけた（遠藤豊吉）
戦後日本最初のコカコーラ少年からチャンバラ教室まで（阿部進）
こどもの都合に立つと現代っ子が見えてきた（阿部進）
戦後教育は国民学校と絶縁してない（山中恒）
こども不在の対策ではいじめの壁は破れない（森田ゆり）
絶望も虚妄なるところに心の鍛冶場をすえる（野呂重雄）
生活綴方と演劇の握手、主人公は誰だったのか（湯山厚）
逆コースへの抵抗が民間教育運動を育てた（大田堯）
日教組の歴史は聖職意識とのたたかいの連続だった（槇枝元文）
イタリアの教育改革はいつも実験中（嶺井正也）〔ほか〕

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