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    スチュアート・リース
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アルブレヒト・デューラー/著 -- 朝日新聞社 -- 199607 -- 72334

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 723.3/テユラ/一般H 112627289 一般 利用可

資料詳細

タイトル アルブレヒト・デューラー ネーデルラント旅日記1520-1521
書名ヨミ アルブレヒト デュ-ラ- ネ-デルラント タビニッキ センゴヒャク ニジュウ センゴヒャク ニジュウイチ
著者名 アルブレヒト・デューラー /著, 前川誠郎 /訳・注  
著者ヨミ デユーラー,アルブレヒト , マエカワ,セイロウ  
出版者 朝日新聞社  
出版年 199607
ページ数等 192,13p 図版10枚
大きさ 24cm
内容細目 書誌略:p2~7
個人件名 アルブレヒト・デューラー  
ISBN 4-02-256971-9
問合わせ番号(書誌番号) 1100246138
NDC8版 72334
内容紹介 妻と女中を伴い船と馬車を乗り継いで、ニュルンベルクからアントウェルペンまで巨匠円熟期の旅。本書はアルブレヒト・デューラーが1520年7月より翌年の7月までちょうど一ヶ年にわたりアントウェルペン市を中心にネーデルラント(いまのベルギー、オランダ)地方の諸都市を訪ねた際の旅日記である。美術理論関係の草稿を除くと現存するデューラー遺文の中でもっとも長い。本書の本質は、旅中の収支の明細を記録した出納簿という点にある。それと日々の旅程、見聞、応接等を誌したいわゆる日記とを巧まずして結合させて、敢えて言うなら「出納簿文学」とも呼ぶべき文筆の新ジャンルを生み出した。