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失われた美学 利用可

マーガレット・ローズ／〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 199207 -- 7011

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 701.1/ﾛｽ/一般Ｈ 111714427 一般 利用可

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タイトル 失われた美学
書名ヨミ ウシナワレタ　ビガク　／　マルクス　ト　アヴアンギヤルド
副書名 マルクスとアヴァンギャルド
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス　３７０
著者名 マーガレット・ローズ ／〔著〕, 長田謙一 ／〔ほか〕訳  
著者ヨミ ローズ，マーガレツト　Ａ． , ナガタ，ケンイチ  
出版者 法政大学出版局  
出版年 199207
ページ数等 ２９５，２４ｐ
大きさ ２０㎝
内容細目 巻末：主要参考文献
原書名 Ｍａｒｘ’ｓ　ｌｏｓｔ　ａｅｓｔｈｅｔｉｃ．
一般件名 美学  
個人件名 カルル・マルクス  
ISBN 4-588-00370-4
問合わせ番号（書誌番号） 1100242588
NDC8版 7011
内容紹介 マルクスが観た絵画、構想した美学。その美術体験を追い、キリスト教美術と観念論美学の批判を通じて形成された独自の美学理論を発掘・再構成し、「社会主義リアリズムの祖」という通念を覆す。ロシア構成主義、アヴァンギャルド芸術運動、さらに近代芸術の見方を全面的に問い直す、ドイッチャー賞受賞の注目作。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　若きマルクスの美学理論と視覚芸術（ギリシャ派対ナザレ派；フォイエルバッハと「ナザレ派」の聖母；マルクスの失われた美学―フリードリヒ・ヴィルヘルム四世治下の若き日々；マルクスの『経済学哲学草稿』と「生産主義的」美学の発展；芸術的生産の全体像をめざして、あるいは唯物論的美学の「魅力」）
第２部　ロシアのサン・シモン―１８３０年代から１９３０年代以降までのロシアにおける生産者としての芸術家（サン・シモン主義者とリアリスト；１９２０年代構成主義者たちとアヴァンギャルド概念；アヴァンギャルド対「アグロカルチャー」―アヴァンギャルドの諸問題レーニンからスターリン以降まで）

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