ジョナサン・ワイナー/著 -- 早川書房 -- 199508 -- 4675

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 2階郷土 467.5/ワイナ/鳥 112565306 一般 利用可

資料詳細

タイトル フィンチの嘴
書名ヨミ フィンチ ノ クチバシ
副書名 ガラパゴスで起きている種の変貌
著者名 ジョナサン・ワイナー /著, 樋口広芳 /訳, 黒沢令子 /訳  
著者ヨミ ワイナー,ジヨナサン , ヒグチ,ヒロヨシ , クロサワ,レイコ  
出版者 早川書房  
出版年 199508
ページ数等 396p
大きさ 20cm
原書名 The beak of the finch. の翻訳
一般件名 進化  
ISBN 4-15-207948-7
問合わせ番号(書誌番号) 1100234040
NDC8版 4675
内容紹介 進化論発祥の地ガラパゴス諸島には、独自の進化を遂げた鳥ダーウィンフィンチがすんでいる。その嘴は「自然が作り出した工具」と呼ばれるほど多彩で精巧だ。ガラパゴスの中央に浮かぶ小さな溶岩の島で、研究者夫妻は、生きたフィンチを一匹一匹調べた。そして20年におよぶ調査の末に夫妻が直面したのは驚くべき事実だった。フィンチたちは刻々と変貌を遂げ、ダーウィンの予測をはるかに上回る規模と速度で進化していたのだ。化石の進化ではなく、ついに現実の進化を目撃した夫妻の研究を追った気鋭の科学ジャーナリストが、種を変貌させる自然の力の驚異に迫る。1995年ピュリッツァー賞受賞作。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 現在に見る進化(ダフネ島;ダーウィンが見たこと ほか)
第2部 新たなる生物(プリンストン大学;変異による創造 ほか)
第3部 G・O・D(見えない文字;巨大な実験 ほか)