アラン・ブーロー/著 -- 平凡社 -- 199412 -- 2889

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 288.9/フロ/一般H 112383231 一般 利用可

資料詳細

タイトル 鷲の紋章学
書名ヨミ ワシ ノ モンシヨウガク / カ-ル タイテイ カラ ヒトラ- マデ
副書名 カール大帝からヒトラーまで
著者名 アラン・ブーロー /著, 松村剛 /訳  
著者ヨミ ブーロー,アラン , マツムラ,タケシ  
出版者 平凡社  
出版年 199412
ページ数等 237p
大きさ 20㎝
原書名 L’aigle.
一般件名 徽章 わし(鷲)  
ISBN 4-582-48210-4
問合わせ番号(書誌番号) 1100218003
NDC8版 2889
内容紹介 象徴としての鷲が、中世から20世紀にいたるまで、どのような政治的機能を帯びていたかをヨーロッパ文化全般において検討。著者は「アナール学派」第四世代に属する中世史家。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 不在の空―カロリング朝の権力
第2章 崇高なる鳥18世紀における鷲の潜在的な意味
第3章 妥協の産物としての図像―オットーの鷲(10世紀)
第4章 象徴と記章―中世の鷲(10‐15世紀)
第5章 逃げ去る鳥―寓意画と銘における鷲(16‐18世紀)
第6章 集結のしるし―アメリカ合衆国とフランス帝政の国家的な鷲(1776‐1804年)
第7章 視覚の罠―ナチスの鷲