森三樹三郎/〔著〕 -- 講談社 -- 199412 -- 1242

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 124.2/モリ/一般H 112441997 一般 利用可

資料詳細

タイトル 老子・荘子
書名ヨミ ロウシ ソウシ
シリーズ名 講談社学術文庫 1157
著者名 森三樹三郎 /〔著〕  
著者ヨミ モリ,ミキサブロウ  
出版者 講談社  
出版年 199412
ページ数等 468p
大きさ 15㎝
一般件名 老荘思想  
ISBN 4-06-159157-6
問合わせ番号(書誌番号) 1100217690
NDC8版 1242
内容紹介 儒家の人為の思想を相対差別の元凶として否定した老子は、無為自然を根本の立場として不争の哲学を説く。荘子はなお徹底して運命随順を志向し、万物斉同を根本思想とした。著者は老荘の微妙な相違を検証しながら「道」と「無」に収斂される壮大な思想体系の全貌を明証する。宇宙の在り方に従って生きんとする老荘思想の根本的意義と、禅や浄土宗などを通して日本人に与えた多大な影響を照射する好著。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 老荘の思想
2 老子と荘子の生涯
3 老子・荘子の書
4 老荘思想のその後の展開