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日本人の戦争観 利用可

吉田裕／著 -- 岩波書店 -- 199507 -- 3198

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.8/ﾖｼﾀ/一般Ｈ 112556991 一般 利用可

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タイトル 日本人の戦争観
書名ヨミ ニホンジン　ノ　センソウカン
副書名 戦後史のなかの変容
著者名 吉田裕 ／著  
著者ヨミ ヨシダ，ユウ  
出版者 岩波書店  
出版年 199507
ページ数等 ２４２，４ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 戦争  
ISBN 4-00-001719-5
問合わせ番号（書誌番号） 1100207585
NDC8版 3198
内容紹介 アジア・太平洋戦争の性格や植民地支配の認識をめぐって、なぜ閣僚らの「妄言」がくり返されるのか。国民の戦争観はどのように形成され、どう変化してきたか。一億総懴悔論、大東亜戦争肯定論、そして戦後五十年国会決議…。政治家・知識人の発言から戦記ものまで膨大な素材を検証し、戦争責任について国外向けと国内向けの「ダブル・スタンダード」が使い分けられてきたことを鋭く描き出す。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　歴史意識は転換したか
第２章　「太平洋戦争史観」の成立
第３章　認識の発展を阻むもの
第４章　ダブル・スタンダードの成立
第５章　戦争体験の「風化」
第６章　経済大国化のなかの変容
第７章　ダブル・スタンダードの動揺
第８章　歴史からの逃避

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