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平安朝の女と男 利用可

服藤早苗／著 -- 中央公論社 -- 199504 -- 3847

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 384.7/ﾌｸﾄ/一般Ｈ 112426369 一般 利用可

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タイトル 平安朝の女と男
書名ヨミ ヘイアンチヨウ　ノ　オンナ　ト　オトコ　／　キゾク　ト　シヨミン　ノ　セイ　ト　アイ
副書名 貴族と庶民の性と愛
シリーズ名 中公新書　１２４０
著者名 服藤早苗 ／著  
著者ヨミ フクトウ，サナエ  
出版者 中央公論社  
出版年 199504
ページ数等 ２３０ｐ
大きさ １８㎝
一般件名 性風俗－歴史  
ISBN 4-12-101240-2
問合わせ番号（書誌番号） 1100205054
NDC8版 3847
内容紹介 いつの時代にも女は男を求め、男は女を求める。しかしその方法は時代によって相違する。古代から現代に至る性愛の歴史的な変容の中で、平安時代中ころの男女の関係はいかなるものであったか。『今昔物語集』『伊勢物語』などの物語、藤原明衡の天下の奇書『新猿楽記』、そして公卿たちの日記を使い、女と男の様々な出会い、『新猿楽記』に見る女性像と女の性、王権と性、男色の成立とひろがり、家の成立と性愛など、当時の男女の諸相を描く。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　性愛のさまざま
第１章　女と男の出会い
第２章　『新猿楽記』と性愛
第３章　性愛の疎外
終章　家の成立と性愛

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