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音へのたちあい 利用可

庄野進／著 -- 青土社 -- 199205 -- 76206

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 762/ｼﾖｳ/一般Ｈ 111697001 一般 利用可

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タイトル 音へのたちあい
書名ヨミ オト　エノ　タチアイ　／　ポスト　モダン　ミユ－ジツク　ノ　フチ
副書名 ポストモダン・ミュージックの布置
著者名 庄野進 ／著  
著者ヨミ シヨウノ，ススム  
出版者 青土社  
出版年 199205
ページ数等 ２５１ｐ
大きさ ２０㎝
一般件名 現代音楽  
ISBN 4-7917-5143-4
問合わせ番号（書誌番号） 1100204252
NDC8版 76206
内容紹介 消費文化の浸潤とテクノロジーの発達は、ジャンルや時代様式の境界も作り手と聴き手の区別もとりはらい、音楽はいま、かつてない変容にさらされている。ポストモダン・ミュージックがたどりついた極相をおおう“静かな渾沌”に、新しい音楽経験の美学をさぐる。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　ポストモダンの音楽　音楽のポストモダン
第１部　「音楽史」からの脱落者たち（アルカン―遅く生まれた者；ブゾーニ―編集の美学；ソラブジ―非叙述的形式；ナンカロウ―音楽メディアとの戯れ）
第２部　音楽のモダンの解体（環境としての歴史―消費の論理による音楽；折衷主義の美学―独創性神話の解体；統一性の解体―映像の論理の仮晶へ；寄生物と派生体―音楽における笑い；コンテクストの生産性―『タイタニック号の沈没』）
第３部　テクノ・エクレクティシズム（メカノ・ミュージック―編集の詩学；「大衆生産」―パソコンによる音楽の詩学；「表現」理念の動揺―表現主義から；「現前」と「たちあうこと」―神話的演出；ポストモダン・ミュージックの布置）

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