三浦昭男/著 -- 出版協同社 -- 199409 -- 6832

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 683.2/ミウラ/一般H 112415776 一般 利用可

資料詳細

タイトル 北太平洋定期客船史
書名ヨミ キタタイヘイヨウ テイキ キヤクセンシ
著者名 三浦昭男 /著  
著者ヨミ ミウラ,アキオ  
出版者 出版協同社  
出版年 199409
ページ数等 248p
大きさ 27㎝
内容細目 北太平洋航路の主な船社と船・〈年表〉北太平洋航路の変遷:p226~229 参考文献:p236~239
一般件名 海運-歴史 船舶-歴史  
ISBN 4-87970-051-7
問合わせ番号(書誌番号) 1100179407
NDC8版 6832
内容紹介 北太平洋を舞台に各国の船会社や船たちが、どのように生まれ、振舞い、消えていったか。船上の生活はどんなものであったか。その中で日本の船や船社のポジションがどうだったか等々に興味を持ったのが本書の発端である。本書の内容は、北太平洋航路(日本でいえば北米航路)で客船を運航していた船社とその持ち船(客船)を対象としたが、20世紀になってSOLAS条約(The International Convention for the  Safety of Life at Sea:略してSOLAS。日本名「海上における人命の安全のための国際条約」)が出来るまでは客船の定義がなく、大概の船は貨物とともに客も運んでいた。前史は別として定期航路が始まってからは、キャビン(船室)を持つか史書に客船として認められている船を取り上げた。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
定期航路前史
パシフィック・メイル社の定期航路開設
パシフィック・メイル社の発展
オクシデンタル&オリエンタル社の参入
カナダ海運の登場
ホワイト・エンプレシズの建造
日本船社の登場と三国代表客船比較
太平洋を渡った人々〔ほか〕