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天皇親政 利用可

笠原英彦／著 -- 中央公論社 -- 199502 -- 2106

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.6/ｶｻﾊ/一般Ｈ 112425809 一般 利用可

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タイトル 天皇親政
書名ヨミ テンノウ　シンセイ　／　ササキ　タカユキ　ニツキ　ニ　ミル　メイジ　セイフ　ト　キユウテイ
副書名 佐々木高行日記にみる明治政府と宮廷
シリーズ名 中公新書　１２３１
著者名 笠原英彦 ／著  
著者ヨミ カサハラ，ヒデヒコ  
出版者 中央公論社  
出版年 199502
ページ数等 １９５ｐ
大きさ １８㎝
一般件名 日本－歴史－明治時代　天皇制  
個人件名 佐々木高行  
ISBN 4-12-101231-3
問合わせ番号（書誌番号） 1100169237
NDC8版 2106
内容紹介 維新の一大理念であるはずの天皇親政は、明治政府誕生後間もなくして形骸化した。事態を憂慮した天皇側近の元田永孚、佐々木高行ら侍補グループは、名実ともに実効ある親政とすべく、薩長藩閥政府に対峙する。本書は、明治天皇から「左右ニ陪シテ誠ニ進規ニ尽ス」の御沙汰を下賜された数少ない維新官僚・佐々木が残した膨大な日記を読み解き、その親政論の政治的意義を明らかにするとともに、当時の政府と宮廷の状況を描出する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論　天皇親政論の系譜
第１章　明治維新と佐々木高行
第２章　公議政治と佐々木高行
第３章　維新改革と佐々木の政局観
第４章　維新の宮廷
第５章　天皇親政運動と佐々木高行
第６章　侍補職廃止後の天皇親政運動

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