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著者
中村和夫
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1 件中、 1 件目
明末の文人李卓吾
利用可
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劉岸偉/著 -- 中央公論社 -- 199408 -- 1255
SDI
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
125.5/リユウ/一般H
112385623
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
明末の文人李卓吾
書名ヨミ
ミンマツ ノ ブンジン リ タクゴ / チユウゴク ニ トツテ シソウトワ ナニカ
副書名
中国にとって思想とは何か
シリーズ名
中公新書 1200
著者名
劉岸偉
/著
著者ヨミ
リユウ,ガンイ
出版者
中央公論社
出版年
199408
ページ数等
221p
大きさ
18㎝
個人件名
李卓吾
ISBN
4-12-101200-3
問合わせ番号(書誌番号)
1100162572
NDC8版
1255
内容紹介
明末中国は既成の世界観が崩壊し、すべての価値観の再編が迫られる時代であった。五十歳を過ぎて「求道の巡礼」に向った李卓吾は、「知」と「言」の乖離する時代精神に抵抗して儒教の裏切者、異端と迫害され、ついに自刎した文人である。高踏的反俗性と草の根気質が合体した過激な言動は狂者を思わせたが、人間存在の意味を問う「性命の道」を貫いた後半生は中国哲学史の主流に連なり、そのラディカリズムは数百年を経て今日に蘇える。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 十六世紀の鼓動
第1章 友を求める旅
第2章 求道者の生と死
第3章 生身の思想
第4章 徳川日本によせた波紋
終章 李卓吾の後裔たち
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