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    田中勝
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俳句で読む正岡子規の生涯 利用可

山下一海／著 -- 永田書房 -- 199203 -- 91136

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 911.3/ﾔﾏｼ/一般Ｈ 111538636 一般 利用可

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タイトル 俳句で読む正岡子規の生涯
書名ヨミ ハイク　デ　ヨム　マサオカ　シキ　ノ　シヨウガイ
著者名 山下一海 ／著  
著者ヨミ ヤマシタ，カズミ  
出版者 永田書房  
出版年 199203
ページ数等 ３９２ｐ
大きさ ２０㎝
個人件名 正岡子規  
ISBN 4-8161-0600-6
問合わせ番号（書誌番号） 1100156397
NDC8版 91136
内容紹介 蕪村を見出し、一茶を認めた子規を起点とする近代俳句、その創成期に燃えつくした子規の生涯を、俳句と共に見事に描く構成の妙を極めた著者６年に亘る正岡子規評伝の力作。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　明治１８年―２５年（消えた白猫；明治１９年の一頓挫；其戎との出会い；短歌と俳句；俳句への期待　ほか）
第２部　明治２６年―２８年（「はて知らずの記」の序など；白河の関まで；松島の景観；最上川の朝霧；桔梗の一篭　ほか）
第３部　明治２８年―３１年（柿食えば鐘が鳴る；道潅山にて；春の湯婆；２つの錘；牡丹十句　ほか）
第４部　明治３１年―３３年（立待月百句；一句の中の２個の中心；皆同一の標準を以て；ふたたび牡丹の句；歌と句の自己競詠　ほか）
第５部　明治３３年―３５年（鶏頭の十四五本も；一意十様；藤の花ぶさ；夕顔と小刀；移居と鮟鱇　ほか）

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