山本俊朗/編 -- ナウカ(日本) -- 199211 -- 238004

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 230/スラウ/一般H 111772011 一般 利用可

資料詳細

タイトル スラヴ世界とその周辺
書名ヨミ スラヴ セカイ ト ソノ シユウヘン / レキシ ロンシユウ
副書名 歴史論集
著者名 山本俊朗 /編  
著者ヨミ ヤマモト,トシロウ  
出版者 ナウカ(日本)  
出版年 199211
ページ数等 482p
大きさ 22㎝
内容細目 内容:ロシア史における『ドラキュラ物語』(田辺三千広)シチェルバートフによる専制批判(加藤史朗)一八世紀ロシアの地方社会(豊川浩一)ガブリール・デルジャーヴィンのユダヤ人に関する『意見』(一八○○年)(高尾千津子)G・F・V・パルロットとロシアの大学(今村労)一九世紀ロシア農民の大地信仰(白石治朗)一九世紀末東シベリア農村における郷行政(阪本秀昭)M・フルシェフスキイのロシア史学批判について(阿部
一般件名 スラブ研究  
ISBN 4-88846-033-7
問合わせ番号(書誌番号) 1100151735
NDC8版 238004

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 ロシアとウクライナ(ロシア史における『ドラキュラ物語』;シチェルバートフによる専制批判;18世紀ロシアの地方社会;ガブリール・デルジャーヴィンのユダヤ人に関する『意見』;G.F.v.パルロットとロシアの大学;19世紀ロシア農民の大地信仰;19世紀末東シベリア農村における郷行政;M.フルシェフスキイのロシア史学批判について)
第2部 東欧と北欧(正教会の聖霊論の特質;13世紀ポーランドの都市改革と「ドイツ法」;18世紀ポーランドにおける国制改革の歴史的意義;ミロシュ・オブレノヴィッチの治世における教会・修道院とセルビア人の生活;バルカン研究の視点と課題;併合前後のボスニア・ヘルツェゴヴィナにおける民族運動;「反露主義者」アールミン・ヴァームベーリ;R.W.シートン・ワトスンの思索と業績に関する一考察;大戦間期におけるデンマークの国境観)
第3部 日本とスラヴ世界(アレクサンドル二世暗殺末遂事件と日本人;日露戦争中の日本・ポーランド軍事協力)